3/8(水)
★勧誘
会社に着いて、扉を開けるやいなや受話器を渡された。 ちょうど僕に電話がかかってきたらしい。 かばんを持ったままあわてて出ると、なぜか英語... しかも、幕張メッセのNet&Comに出展してたのだが覚えているか、というような話だ。 なんのこっちゃと思って、適当に話していると、英語のしゃべれる日本人を外資系の会社に斡旋しますよ、というような会社であった。 ひらちゃんは、分かっているふりが出来るだけなので、だめだ。(^^; それに、今いるのはすでに外資系である。

しかし、まぁ、よく考えてみると、なんでいきなり英語なのだ。 この会社だから、特に違和感なかったが、前の会社だったら、極めて不自然だ。 それに、電話を取った人は日本語でしゃべってたのに・・・ しゃべれるかどうかのテストだったのだろうか。

勧誘といえば、大学生の頃おもしろいのがあった。 パソコンとワープロと英会話を同時に学べますよ、というものであった。 「ひらのさんはパソコンは使われたことありますか?」というような質問をされたので、「はいありますよ。」「どのくらい使ってらっしゃいますか?」「15年くらいかなぁ..」 そこで、標準語だったお姉さんはいきなり大阪弁になった。「ええ? いったい、今、何歳なーん? いつから、やってんのん? ほな、英語ももしかしてペラペラ?」 「まぁね。」と嘘をつくと、「もう、ええわぁ」と彼女は受話器を置いた。 しかし、いったい、どういうものだったのだう。 一度くらい体験してきてもよかったかもしれない。 英語で一太郎の使い方でも教えてくれるのだったのだろうか。 それだと、確かに、英会話とパソコンとワープロが学べそうである。 何を言ってるか分からないまま、ワープロも使えない可能性大だが。(^^;


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