12/14(火)
★メモリ
オルカランドの不具合はメモリ不良であることが判明したようだ。 PC UNIXで不特定な場所でsignal 11などのエラーを発生させる場合、CPUやMemoryやMother Boardなどのハード的要因が不良が考えられるらしい。

最初はlibcが、よくこけていたので、libcを疑ったが、他の所でもポロポロとエラーは発生していたので、違うことが分かった。 libcが多かったのは確率的な問題からであろう。

ここ10日ほどの間、テストをしていたのだが、メモリを交換する前は、1日か2日で、ぽろぽろプロセスがお亡くなりになったり、Kernelごと死んでしまったりした。 メモリを交換したところ、3日以上元気に動いているように見えた。

さらに、もう一度、元のメモリに戻したところ、やはり1日で死んだので、メモリに断定してよいであろう。

さて、ファイルもいくつか壊れているようなので、インストールしなおして、来週あたりに本復旧かな。


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