韓国 1999年3月4日(木) - 3月8日(月)


 3/4の木曜日から3/8まで、久しぶりに韓国に行って来ました。 いやー、なんだかだいぶ変わってますね。

●ビザが30日になった

 KNTVのニュースで一瞬見たのですが、まだまだ先の話と思っていたら、B2の30日のビザでした。 今頃そんなんやられても、なかなか、休みも取れませんが。(^^;

●屋台に新しいメニュー登場

 屋台で買い食いするのが大好きなひらちゃんとしてはうれしい限りです。 kye-ran-ppang(たまごパン)という小判型のカステラ地に卵をはさんである物や、フランクフルトにイボイボがついたようなやつなどが目を引きました。 あ、てんぷらも以前はなかったように思います。

●東大門市場に新しいショッピングセンターオープン

 ごちゃごちゃしてあやしい感じの東大門市場のど真ん中に、大きなショッピングセンタがふたつオープンしました(します?)。
東大門市場に出現したデパート
DOOSAN Towerともう一つ。(^^; なんと、東大門市場らしく朝5時まで開いているそうです。 確認はしてませんので、悪しからず。(^^;

 中は平和市場などと同様に一つのショップが小さな区画に区切られています。 また、階ごとに分類されてるので欲しい物は選びやすいです。 価格は、外の屋台よりは少しだけ高めかな、といった具合です。

 33階建ての建物なので景色はいいです。 32階までは行けました。 でも、たぶん、こっそり見つからないように行かないと怒られます。(^^; 一般人は10階までです。 10階のバーみたいなところが景色がよくて、また、入りにくいのですいてていいです。 コーヒー一杯でずっといましたが、特に問題はありませんでした。 せっかくいい景色なのに、窓が汚いのはさすが韓国です。(^^;;

 東大門市場にははんこづくりの屋台がいろいろあります。 漢字ももちろんOKで、日本のはんことは字体が違っているのでおみやげにとてもいいです。 やすいのでは、1つ200円くらいから作ってもらえます。

●鍾閣のところに巨大なビルが出現

 何のビルかはよく知りません。 サムソン生命が関係しているようだけど。
東大門市場のはんこ職人
一番上の階は床がガラス張りになっているような雰囲気でした。 10月まで工事期間になっていたので、ま、秋か冬頃オープンなのでしょうか。 目立つので、鍾路の辺りに宿を取ると、目印にちょうどいいです。(^o^)

●仁川の遊園地に行ってみました。

 新しいのかどうかは知らないのですが、行ってみたので。 地下鉄一号線から国鉄に乗り継いでそのまま終点まで、仁川からオミド(呉尾島やったっけ)の方にバスで5分くらいのところに遊園地がふたつあります。 ひとつは新しくて、ひとつはさびれています。新しい方には、ディスコなんたらっていう乗り物があります。 円形の円周に人がずらっと座って、その円形が音楽に合わせてぐるぐる回ったり、上下に運動します。 人々は落ちないように必死です。 その真ん中では、かっちょいいアジョシがダンスをしたり、円形の動きにうまく合わせて高くジャンプしてみたりします。 見ているだけで楽しいです。

 ほかは、ほとんどバイキングです。大きいやつ、子供用のやつ、5つ, 6つはかるくありました。 韓国人はバイキングが好きなのでしょうか。


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