ちなみに、父親の話によると、朝は元気だったので安心して父は自分のリハビリに出かけたらしい。 その証拠に台所にはほぼ調理済みのラーメンがあり、机の上にはそれを入れるどんぶりも置かれていた。 その横には、血圧計がきちんとしまわれて置かれてあり、「110 - 85 80」というダイイングメッセージさながらのメモもあった。 救急車も自分で電話して呼んだらしいが、残念ながら救急隊が到着した時にはちょっと遅かったということらしい。

しかし、まぁ、ちょうど連休で、しかも、大きなプロジェクトのサイトをリリースした直後で死んでしまうあたり、最期まで息子思いだ。

それに、直前まで元気で突然死んでしまうのは、祖母もそうだったので、うちの伝統らしい。

河内長野の北青葉台自治会館で、29日の19:00からお通夜、30日の11:00から葬儀なので、生前お世話になった方は来てあげて頂きたい。